DUOの足元を新調した。今回選んだのは、ノルウェーのサウンドケア社製品 「SS8」。8mm径ネジ付きのスパイク・スパイク受け一体型のインシュレーターだ。 なんといっても安さに惹かれたのだが・・・。
パッケージから取り出したところ。プラスチックのカバーはスパイクとは接していないため、スパイク部はグラグラする。
これが本製品の構造 (画像は完実電気HPより転載)。
オリジナルのスパイクを外し、SS8をねじ込んだ状態。見た目は単なるフットだけど、実はスパイク。正確にスパイク受けを設置するのは案外難しいため、これは楽で良い。
音は、オリジナルと余り変わらないが、それは良い事だ。いきなり音が良くなったりしたら、今までは何だったんだという事になるではないか。
バランス的に若干中低域が太った感じがするが、高域には変なキャラクタが乗らずとても自然な音だ。TV放送の中でウインドチャイムが鳴っていたのだけど、これが家の軒先に吊るしてあるものと区別がつかないほど生々しい。
音が落ち着くまで数日かかると思うが、基本的には素直で好ましいインシュレーターだ。
2009/08/24追記
一般的には 「高域がキツい」 インシュレーターという意見が多いようだが、うちではそんなことはなかった。多分ムラタのスーパートウィーターによって最高域が強化されたためだろう。
2010/08/12追記
昔のSS誌を読み返していたら、このインシュレーターの記事があった。SS142(2002 Spring)p308 ニアフィールドリスニングの快楽(16)。和田博巳さんが当時のスピーカーであるPMC・FB1に取り付けて使われていた。低音のスピードが増すと書かれているが、確かにそんな印象がある。
どうも、おひさしぶりです!!!キコルーレイロです。
忙しい日が続き、今日までオーディオ関連はお休みしてました。
久しぶりに記事を拝見しましたが、
着実に音質が向上しているようで良いですね♪
最近の私の狙いはオーディオラックの新調がまだなのでそれか、
オーディオとは少しずれますがHDTVの導入です。
というのも時間に余裕ができてきて
次世代ゲーム機を遊ぶうちに画面の見辛さに辟易し真剣に購入を考えてますw
ラックはクアドラ一択のつもりなので悩む必要は有りませんが、
毎年進化するテレビは買い時が分らず買えそうにないですw
どうも!おひさしぶりです。
最近は足元固めを進めておりましたが、ここにきてようやく一段落です。
ただ、最近悩みがありまして・・・左のウーファーが時々ハムノイズを出すようになったのです。原因はサブウーファーの内蔵アンプについているスナップスイッチのようですが、いまいち不明です。
そのうち販売店に持ち込んでチェックをお願いしようと考えていますが、それ以外はとても良い状態になりましたよ!
今は、帰宅後に音楽を聴くのがとても楽しみです。
こんばんは!
季節の変わり目は体調だけでなく機械の調子も狂いやすい気がしますので,
心配ですね。
外部に原因と成るものがあるとやっかいですが、
内蔵アンプに起因するとのことで早く治ることを祈ります!
関係はないのですが、電源もやはり重要で、
ps audioのp-500 plus等はいつか使ってみたく思っています。
色々な音楽を聴くたびに音響も手を加えたくなり、
音楽は本当に楽しいです。
これからもこちらを拝見しますので宜しくお願いします♪
いつもありがとうございます。
ドイツ製アンプは、特に湿度には弱いような気がします。購入からもうじき3年になるので、一度チェックしてもらおうと考えてはいたのですが。
DUO関連記事を何気に検索していたところ、ウーファーにライン入力している人のブログにたどり着きました。音もよさそうだし、これは気になります。
ただし、XLR端子はコントロール用とマニュアルには書かれてあります。コントロール用って??
考えてもわからないので、可能な限りチープなXLRケーブルを購入して試してみる予定です。